本当の自分はどれなのか本当の自分はどこにいるのか誰が好きなのか誰といると幸せだと感じるのか全部分からなくなってしまった考えても考えても分からなくて考えることをやめたお酒に頼ってその場しのぎで生きている毎日取り繕った笑顔を振りまいて後で泣く…

皆さん、あけましておめでとうございます。この時期私はいつも一人ぼっち。一人でいることもアニメやYouTubeのおかげで苦だと思わない毎日もこの時期だけは違う。世間のほとんどの人が家族やら親戚と過ごす。気分転換に買い物に行っても家族で賑わっているし…

一日中稼働させていたクーラーを久しぶりに切って寝た夜。川のせせらぎ、虫の鳴き声、鴨が水を弾く音、心地よい風、もうすっかり秋だ。日々YouTubeを見ながら亡くなった彼のことを思い出して物思いにふけたり、今をときめくイケメン俳優と呼ばれる彼等を見て…

生きているよりも辛いことが多すぎるように思う朝起きたら傷だらけの腕血のついた床こんなにも毎日が虚無で溢れているのにどうしてそれでも生きているかってそれはきっと未来の何かに期待しているから良かったよと褒めてくれる上司大好きだよと笑いかけてく…

目に入るもの全てが黒く見える全部全部私を傷つけるものに見える居場所のない職場作り笑顔の毎日逆らえない社会世間はハロウィンでわーわー楽しそうお願いだから私の視界に入らないで自慢げに胸をさらけ出して羨ましい私の彼氏もまんまとひっかかるよ私には…

自分はいつ死ぬべきだったかを考えることがある。誰にも聞けないこの問いが苦しくて、普段は過去をどこか遠くに放り出して生きている。過去を捨てたわけじゃない。だからお願い、許して欲しい。私に生きる価値はあるのだろうか?私はいつ死ぬべきだった?私…

不幸に鈍感な人間になりたかった。そう思わずにはいられないことが多々ある。悲しい、苦しい、辛い、こんな感情全てが私の恐怖の対象であるからだ。死にたい、という漠然とした願望を抱えながら今日も何故か生きてしまった。辛いことや悲しいことがあったか…

春の日差しに悲しみを押し付けて、私は今日も生き急いでいる。バイトなんて行きたくもないのに、どうして気付けば電車に乗っているのだろう。私一人くらい休んでも何も変わらないのではないかと、私の中の悪魔が囁く。表参道駅は人が多いから嫌い奇跡的に座…